7/5(土)は小倉・函館・福島の3場で計4鞍のメイクデビューが組まれた。今回は注目の5頭を、血統とセリ実績を中心にピックアップして紹介する。
小倉5R 2歳新馬(芝1800m)
ジャンゴッド
父はキタサンブラック、母マーゴットディドの間に生まれた良血馬。全きょうだいにはハーツクライ産駒のインザーギ、キズナ産駒のジャスティンミラノ、Frankel産駒のピエトラサンタと、母系だけで重賞級の活躍馬が並ぶ名牝系だ。
セリではノーザンファームミックスセールで3億1900万円の値がつき、期待の高さがうかがえる。予想ステータスも全体的に高水準でまとまっており、新馬戦から動ける仕上がりなら大きな見どころになりそうだ。
小倉6R 2歳新馬(ダート1700m)
注 エボニーウイング
エボニーウイング
父はマイル路線で実績を残したミッキーアイル、母ウイングステルスの間に生まれ、母父にはHawk Wingが入る快速の血統。きょうだいにはディープインパクト産駒のデスティノアーラ、ハーツクライ産駒のクワイエットホーク、サトノダイヤモンド産駒のサトノファントムと、多彩な配合で活躍馬を輩出してきた一族だ。
予想ステータスでも瞬発力が高く出ており、ダート短距離戦で切れ味勝負に持ち込めれば面白い一頭。
函館5R 2歳新馬(芝1800m)
ショウナンガレオン
父は米国で無敗のまま引退し、歴代最強クラスとも評された名馬Flightline。日本での産駒はまだ数少なく、その初期世代にあたる1頭だ。セレクトセールでは2億3100万円の値がつき、血統への期待の高さを物語る。
母タングリトナ、母父Full Mastという配合で、父譲りのスピードが芝でどう出るか注目したい。
福島5R 2歳新馬(芝2000m)
エスクアドラ
父は日本ダービー馬レイデオロ。母ジューヌエコールの産駒にはロードカナロア産駒のデュピュイドローム、モーリス産駒のシャトーディフ、アドマイヤマーズ産駒のエコールナヴァールと、多彩な種牡馬との配合できょうだいが並ぶ繁殖牝馬だ。
予想ステータスはスピード・パワー・瞬発力がバランスよくまとまっており、芝2000mの新馬戦でどこまで動けるか楽しみな1頭。
ミッドナイトフレア
父は英2000ギニー馬ポエティックフレア。母ノチェブランカの母父にはディープインパクトが入り、スピードと瞬発力を兼ね備えた配合だ。きょうだいにはドレフォン産駒のノチェセラーダ、バゴ産駒のウィンターベルがおり、多様な配合の中で結果を残してきた一族。
予想ステータスでも瞬発力が高く出ており、切れ味を武器にできれば楽しみな存在だ。
まとめ
今週は良血・高額セリ組が目立つ顔ぶれとなった。各馬の詳しいステータスや血統は図鑑ページでも随時更新していく。今後の活躍にも注目していきたい。

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